個人情報保護方針
「松山都市圏交通事故リスクマネジメント研究会(委員長:吉井稔雄愛媛大学教授)」は,個人情報保護の重要性を認識し,次のように基本方針を定めて,個人情報の適切な管理と保護に努めます.
- 法令等順守
関係法令及びその他の規範を遵守し,個人情報の保護に万全を尽くします. - 個人情報の取り扱い
個人情報を取り扱うに当たっては,利用目的をできる限り特定します.また,特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて,個人情報を取り扱いません. - 個人情報の取得
個人情報を取得する場合は,業務上必要な範囲で,適法な手段により取得します. - 正確性の確保
利用目的の達成に必要な範囲内で,個人情報を正確かつ最新の状態に保つよう努めます. - 安全性の確保
不正なアクセス,改ざん,漏えいなどから守るため,必要な安全管理措置を講じます. - 第三者への開示・提供
法令で認められる場合を除き,ご本人の同意なく,第三者に個人情報を提供しません. - 個人情報の開示等
ご本人から個人情報の開示等の求めがあった場合は,速やかに対応します. - ご要望・ご質問への対応
ご本人からの個人情報に関するご要望・ご質問には,適切かつ迅速な対応に努めます.
個人情報の取り扱いについて
個人情報の保護に関する法律(以下「法」という.)は,所定の事項を,公表し,又は本人が容易に知りうる状態に置くべきものと定めています.
松山都市圏交通事故リスクマネジメント研究会(以下「当研究会」といいます.)では,公表等のために次の事項を掲載させて頂きますので,ご覧下さいますようお願いいたします.
- 当研究会が取り扱う個人情報の利用目的
当研究会は,個人情報を取り扱うに当たっては,その利用目的をできる限り特定し,利用目的を変更するときは,変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行いません.
当研究会における個人情報の利用目的は,事故リスク情報を活用した交通マネジメントの取り組み,関連するデータの分析,検証,評価等とします.
また,当研究会は,個人情報を取得した場合は,あらかじめその利用目的を公表している場合を除き,速やかに,その利用目的を本人に通知し,又は公表し,利用目的を変更するときは,変更された利用目的について,本人に通知し,又は公表します.
ただし,以下の場合についてはこの限りではありません.- 利用目的を本人に通知し,又は公表することにより本人又は第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 利用目的を本人に通知し,又は公表することにより当該個人情報取扱事業者の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
- 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,利用目的を本人に通知し,又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合
- 共同利用に関する事項
当研究会は,以下の場合を除いて,あらかじめ本人の同意を得ないで,個人データを第三者に提供しません.- 法令に基づく場合
- 人の生命,身体又は財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 苦情の受付けに関する事項
当研究会の個人情報の取り扱いに関する苦情については,以下の窓口までお申し出下さい.
松山都市圏交通事故リスクマネジメント研究会 事務局
〒790-8577
愛媛県松山市文京町3 愛媛大学防災情報研究センター 吉井研究室
E-Mail:risk@cee.ehime-u.ac.jp