「事故リスク」情報を活用してかしこく安全なドライブを!

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当研究会では、クルマでの外出に際して経路や出発時刻を考えるときに、“所要時間”や“料金”だけでなく、“より安全に(事故リスクが低い)”行ける経路や出発時刻を選んでいただいて、“かしこく安全“にドライブをしていただきたいと考えています。

「事故リスク」とは、その時、その場所に潜在する”事故を起こす危険性”のことを言い、「事故引き起こしリスク」「事故影響リスク」といった指標として情報を算定しています。

「事故引き起こしリスク」

「事故引き起こしリスク」は,あなたが事故を起こす可能性を言います.
ある道路の区間を1回走行するときに”あなたが事故を引き起こす可能性”を,確率的に示します.
たとえば,ある時間帯にその区間を走行するときの「事故引き起こしリスク」が1%の場合は,1万回に1回の確率で事故を引き起こす可能性があることを意味します.
比較的安全な高速道路を利用したり,リスクの低い時間帯を利用することで,あなたが事故を起こす可能性を減らすことができます.

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「事故影響リスク」

「事故影響リスク」は,他のドライバーが引き起こす事故の影響を被る可能性を言います.
ある道路の出発地点から目的地点までの1回の利用で、他のドライバーが起こした“事故の影響を受ける可能性”を確率的に示します.
たとえば,平日の17時台に新潟西ICから聖籠新発田ICまでの走行中に,他人が起こす事故の影響を受ける確率をパーセントで確率的に示します.
事故による交通規制や渋滞に巻き込まれるため,事故渋滞を避けることで事故の影響を受ける可能性を減らすことができます.

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「事故リスク」指標算定基礎データ

本ホームページで提供する「事故引き起こしリスク」と「事故影響リスク」の各情報算定の基礎データは,高速道路はNEXCO東日本新潟支社から,新潟・新新バイパスのデータは国土交通省新潟国道事務所および新潟県警察からそれぞれ提供していただきました.
対象とする事故は,人身事故と物損事故の両方を対象とし,発生した事故と観測した交通データ,気象データを対応させて,統計値としての事故リスク情報を算定しています.
使用した基礎データの一覧は,以下の通りです.

表  道路種別事故リスク指標算定基礎データ